秋から冬へと向かうこの季節。
寒くて朝起きられない・・って方も多いのではないでしょうか??
クルマも同じように寒くなると朝起きられない・・・、そうバッテリー上がりです。。。
バッテリー性能は外気温に大きく左右され、寒くなると性能劣化しつつあるバッテリーは一気に弱ってしまうのです。
最近のバッテリーは限界寸前まで性能を発揮できる高性能なものが多いのですが、急にダメになってしまう傾向があり
買い物に行く時は問題なくエンジンがかかっていたのに、駐車場へ戻ってくるとバッテリーが上がってエンジンがかからない!なんて事も良く聞きます。
特に輸入車は電子制御システムが多く採用されているので、バッテリーにかかる負担も大きくなっている事もあり、日頃の管理がとても重要。
電気は目に見えないので、専用テスターでの状態確認やターミナルの取り付け状態、そして配線に不具合がないかなどをプロの目で点検しておく事がトラブル回避のポイントです!
そして輸入車はバッテリー交換後にスキャンツールで初期設定が必要な車種もあり、どの整備工場でもやっているバッテリー交換も輸入車・外車は知識と経験を持った整備工場で作業する事が大事なんです。
バッテリーは使用状況にもよりますが2~3年での交換がオススメです。
あなたのバッテリーはいつ交換しましたか??
輸入車のバッテリー交換も信頼できる輸入車整備工場で行いましょう!