ウォーターケースは圧入されているはずの部品が外れていました。
ウォーターケースを交換しました。
外れていた箇所は外れやすいところでした。
新しいものは対策品になっています。
ウォーターホースを交換しました。
●ウォーターホース● エンジンの冷却水を輸送する配管に使用されるホースです。
ウォーターポンプ、サーモスタット、ウォーターケース交換しました。
ウォーターケース圧入している部分が外れています。
サーモスタット交換しました。
●サーモスタット● サーモスタットとは、エンジン冷却水(LLC)の流れ(水路)をバルブの開閉により自動制御して、冷却水温を適温に保つよう調整するバルブ装置のことです。
ウォーターポンプ交換しました。
●ウォーターポンプ● ウォーターポンプは、エンジンを冷やすクーラント(冷却水)を循環させる役割を担う大切な部品です。エンジンの熱で高温になったクーラントはラジエーターで冷却され、再びエンジンへ戻されます。ウォーターポンプはラジエーターとエンジンの間に配置されており、プーリーを介してタイミングベルトやファンベルトにより駆動されることでクーラントを強制的に循環させる働きをしています。
ウォーターケースパイプを交換しました。
ブリーザーホース交換しました。
インテークマニホールド脱着しての作業のためインテークマニホールドガスケットを交換しました。
●インテークマニホールドガスケット● インテークマニホールドとは、吸い込んだ空気をスロットルからエンジンの各シリンダーに分配するパイプのことです。インテークマニホールドガスケットとはそのインテークマニホールドとエンジンの間にあるガスケットです。
水温センサーを交換しました。
●水温センサー● 水温センサーはラジエター内に流れている冷却水の温度を検知してその情報をエンジンを制御しているコンピュータに情報を送っています。
クーラント注入しました。
●LLC● 冷却液(ロング・ライフ・クーラント:LLC)は、名前の通り、エンジン内部を冷やすものとして必要不可欠なものです。冷却液が不足すると正常に冷却されなくなり、エンジンが異常高温になってしまいます