加盟店ブログ
整備日記
H13 クライスラージープチェロキー 車検整備(オイル、ヘッドランプ、ABSチェックランプ、センサー、水漏れ)
投稿日:2020/11/19
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投稿日:2020/11/19
ABSチェックランプが点灯していました。
ダイアグノーシス診断した結果、右フロントABSセンサー本体の故障でした。
スピードセンサーは自動車の走っているスピードを検知するセンサーのことで、車速を感知し制御装置に車速信号を送る装置です。
エンジンオイルは交換時期でしたので交換しました。
エンジンオイルは、エンジン内部の潤滑や洗浄を主に行っています。オイルは空気に触れたり使用、年数で劣化します。当社では5,000㎞、半年に一度を交換目安で交換をお勧めしています。交換しないとエンジン自体に負担がかかって故障の原因となりますのでこまめな交換をお勧めします。オイルパンドレンコックガスケットはオイル漏れを防ぐためのパッキンです。
オイルエレメント、オイルエレメントケース、パッキン交換しました。
シリンダヘッドカバーガスケット交換しました。
シリンダーヘッドカバーガスケットとはシリンダーの上にあるカバーと、シリンダーヘッドの間にあるゴムパッキンです。
リヤブレーキシュー交換しました。
ドラムブレーキはブレーキシュー(ブレーキライニング)をブレーキドラムに押し付けることによる摩擦力によって車を停止させます。ブレーキを使用するたびに減っていきます。交換を怠るとブレーキドラムに損傷を与えてしまいブレーキの効きが不安定になり危険な状態となってしまいます。
ブレーキオイル交換しました。
リヤカップキット交換しました。
ラジエータキャップは圧力抜けしていましたので交換しました。
エンジンの冷却水が吸収した熱を大気に放熱するのがラジエーターですが、そこにはラジエータキャップと呼ばれるフタが付いています。これは、単に冷却水の漏れを防ぐためのフタというよりも、冷却システムの圧力を調整する働きがあります。古くなってくると機能が低下する場合もあります。
ヘッドライトASSY交換しました。
オイル漏れ箇所がありましたのでエンジン下廻りスチーム洗浄しました。
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