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整備日記

H19 メルセデスベンツ Cクラス 1年点検(オイルレベルセンサー)

投稿日:2023/12/19

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こんにちは!
今回のお車はH19 メルセデスベンツ Cクラスです。
1年点検でご入庫いただきました。






ダイアグノーシス診断をしました。
故障コードはありません。

●ダイアグノーシス●
ダイアグノーシスとは、電子制御されたエンジンにおいて、各種センサーが正常に作動するかをチェックするための自己診断機能のことです。








オイル漏れがあり、確認したところ、オイルレベルセンサーが不良でしたので交換しました。

●レベルセンサー●
エンジンやブレーキオイルの現在量が最低油量に達したときに警告を発するセンサーです。



















エンジンオイルを交換しました。

●エンジンオイル● エンジンオイルは、エンジン内部の潤滑や洗浄を主に行っています。オイルは空気に触れたり使用、年数で劣化します。当社では5,000㎞、半年に一度を交換目安で交換をお勧めしています。交換しないとエンジン自体に負担がかかって故障の原因となりますのでこまめな交換をお勧めします。オイルパンドレンコックガスケットはオイル漏れを防ぐためのパッキンです。




オイルエレメント交換しました。
●オイルエレメント● エレメントはオイルをエンジン内細部に潤滑する際、エンジン内で発生した鉄粉やゴミなどをろ過するフィルターでオイル交換2回に1回の割合での交換をお勧めしています。





エアコンフィルターは汚れていましたので交換しました。
●エアコンフィルター● エアコンフィルターはエアコン稼働時に働くもので、外気・内気から、粉塵、排気ガス中の微粒子、花粉などをこし取り、浄化した状態でエアコンに流す役目を担っています。



























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