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H23 シトロエン 車検(エンジンオイルレベルゲージ、ラジエータサブタンク、ウォーターポンププーリー)

投稿日:2022/12/14

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こんにちは!
今回のお車はH23 シトロエンです。
車検でご入庫いただきました。



エンジンオイルレベルゲージがもち手部分が壊れていましたので交換しました。







エンジンオイルを交換しました。
●エンジンオイル● エンジンオイルは、エンジン内部の潤滑や洗浄を主に行っています。オイルは空気に触れたり使用、年数で劣化します。当社では5,000㎞、半年に一度を交換目安で交換をお勧めしています。交換しないとエンジン自体に負担がかかって故障の原因となりますのでこまめな交換をお勧めします。オイルパンドレンコックガスケットはオイル漏れを防ぐためのパッキンです。



オイルエレメント交換しました。

●オイルエレメント● エレメントはオイルをエンジン内細部に潤滑する際、エンジン内で発生した鉄粉やゴミなどをろ過するフィルターでオイル交換2回に1回の割合での交換をお勧めしています。



ブレーキメンテナンスキットでブレーキパッド等グリス塗布しました。

●ブレーキメンテナンスキット● 鳴き低減用グリス(鳴きを低減し、潤滑性能と防錆効果によりブレーキ部品を保護します)及びラバーグリス(スライドピン・ピストンの摺動部の防錆、潤滑効果を高めます)とブレーキクリーニング用専用ワイパーのセットです。





ブレーキオイル交換を交換しました。

●ブレーキオイル● ブレーキオイルはブレーキペダルを踏んだ力をブレーキに伝える重要な役割をしています。ブレーキオイルの難点は吸水性が高く使用していると少しずつ水分が混入されてブレーキシステム内部に錆を発生させてしまいます。その他にも混入した水分でペーパーロック現象を引き起こしたりと、ブレーキが効かなくなります。2年または20000㎞ごとの交換をお勧めしています。


LLC(冷却水)漏れしていましたのでラジエーターサブタンク交換しました。



スーパーLLCを注入しました。

●LLC● 冷却液(ロング・ライフ・クーラント:LLC)は、名前の通り、エンジン内部を冷やすものとして必要不可欠なものです。冷却液が不足すると正常に冷却されなくなり、エンジンが異常高温になってしまいます



ウォーターポンププーリーはラバー部分がヒビ割れしていましたので交換しました。
●ウォーターポンププーリー● エンジン内にラジエター液を循環させる役割を持つのがウォーターポンプです。そのウォーターポンプの働きをサポートするためのベルト(プーリー)がウォーターポンププーリーです。ウォーターポンププーリーに不具合があると、冷却水が漏れたり、ベルト鳴きが発生したりします。







ワコーズフューエルワンを注入しました。
●ワコーズフューエルワン● 燃料に添加するだけで燃焼室・吸排気バルブ・インジェクターなどに堆積したカーボン・ワニス・ガム質などを除去し、新車時のエンジン性能を取り戻します。また燃料の酸化劣化や燃料タンクの腐食を抑制し、潤滑性を高めることが可能で、燃料に必要な性能全般を総合的に引き上げることができます。





ワコーズレックスを注入しました。
●ワコーズ レックス(吸気系洗浄システム)● 高性能清浄剤の清浄効果により、インテークマニホールド・吸気バルブからピストンヘッド・シリンダーヘッド、さらに排気バルブまで短時間で洗浄し、燃焼状態を改善させます。エンジン内のカーボンスラッジの除去・洗浄効果は大きく、エンジンコンディションを本来の状態に戻し、パワーの回復、アクセルレスポンスや燃費改善、有害ガスの低減などの効果が得られます。






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